9月25日 FC伊勢志摩さん主催の交流試合の後、トップチームの東海社会人リーグ1部 FC伊勢志摩対矢崎バレンテの試合を観戦しました。
午前中の交流試合後から残って、観戦してくれた五十鈴サッカー少年少女団の子供達、父母の皆さんと一緒に応援。
試合会場は、沢山の人だかりで、熱活気に溢れていました。競技場外でも沢山のイベントやキッチンカーの出店もあり、沢山の人手でした。
FC伊勢志摩のFW選手に五十鈴サッカー少年少女団OBの西口亮城選手がいます。また、ヘッドコーチとして元Jリーガーの金守智哉さんがいます(五十鈴サッカー少年少女団のグレーユニフォームに金守さんのサインをプリントさせてもらっています)
観戦した試合の後半、西口亮城選手が同点ゴールをみんなの目の前で決めてれました。また、後半ロスタイムにロングスローインから、ゴール前の競り合いを制して、FC伊勢志摩のキャプテンがヘディングで決勝ゴールを決め、劇的な結末となり、会場は大盛り上がりでした。
サッカーの生観戦は、やっぱりいいものです。身近に観戦できるフットボールビレッジがあり、地元のチームがあるのは贅沢ですね。これからも応援したくなりました。
さて、ハーフタイムのひとコマ。
伊勢のダンススクールYDSの子達が、4曲ダンスを披露して会場を盛り上げてくれました。その中に五十鈴サッカー少年少女団所属の1年生の女の子がいました。普段とは違う装い、雰囲気で、お姉さん達の合間で音楽にのってキレのあるダンスを披露してくれました。とてもカッコよく、素敵なステージでした。
リズム感の全くない自分には出来ない芸当で羨ましい。大好きな音楽にのって、仲間とコラボして、シンクロして、全身を使って自己表現出来るなんて、羨まし過ぎます。とかく、周りの目を気にして、自分を抑える空気間のあるこの日本で、自分を出せる術を持っているのは、どう考えてもアドバンテージを持っていると思う。
でもでも、同じようにサッカーでも自己表現を出来るんじゃない！
感情を爆発させて、思い思いにプレーして、仲間と連携して、自分の閃きを信じて、サッカーを通して自己表現をすればいい！または出来るようになって欲しい。
そのためには、大人の係わり方が大切！
サッカーを大好きに、サッカーを嫌いにさせないために、僕たちは何をすれば良いのだろう？
