体験に参加してくれていた6年生男子の正式な入団申し込みがありました。もうすでに、他の6年生との間でも溶け込んでいる感じ。早く、チームの一員として試合に出場しているところをみてみたい。
これで、6年生は女子6人、男子6人の同数となりました。全員が集まって、団結融合した試合を早くみたいな。
因みに、五十鈴サッカー少年少女団の試合は、全員が先発メンバーで補欠なし、ポジションなし、戦術なし、コーチからの具体的な指示なしです。
お昼休みの遊びのサッカーのように、子ども達の思いのままに、好きな立ち位置で、好きなポジションで、子供達が作り出すサッカーをしてもらいます。
きっと、大人の思い描く、点の取り方や勝ち方の指示は、長い目で見たら、小学生年代の彼、彼女たちには、余計なお世話なのかもしれません。
ほとんどの子達が“試合に出たい”と言ってくれます。他のチームと対戦したいし、試合のワクワク感やドキドキ感はたまらない刺激だし、ボールを触りたいし独占したいし、試合で活躍したいと思ってる、試合に出れば出る程上手くなるんだから。
だから、来てくれた子達がお腹一杯出場出来るように、沢山ボール持って、思いのままにプレーしてくれるように僕達コーチ陣はセッティングしてあげるだけで十分。
現在、五十鈴サッカー少年少女団は、6年生12人、5年生1人、4年生7人、3年生5人、2年生9人、1年生3人+1人体験中、幼稚園2人 総勢39人+1人の子供達が、サッカーをしてくれています。
試合や練習の最後のミニゲームは、やっぱり人数が多いほど面白い。