本日は、五十鈴サッカー少年少女団の子供達、父母の方々と一緒に三重県熊野市の丸山千枚田の田植えに参加してきました。
朝の7時30分に集合して9時30分着、車で約2時間の行程。
前日はあいにくの大雨てしたが、この日は曇り、爽やかな風が吹き抜けて、暑さを凌げて、心地よい田植え日和でした。
三重県に残る昔ながらの風景に一度は脚を運びたかったのですが、忙しさを理由になかなか出向くことが出来ませんでした。
五十鈴サッカー少年団が取材を受け、掲載されたfreek4月号にたまたま、ボランティア募集の告知を発見、こうなりゃご縁ありとばかりに、子供達を巻き込んで、ボランティアとして訪れることが出来ました。
ほとんどの子供達や大人が、田植え初体験で泥に脚をとられること度々ありましたが、めんこい田んぼに1束づつ綺麗に植えることが出来ました。
田植えに夢中になる子、田んぼに入らずに畦道から田植えする子、泥に入らずに稲の補充のサポートに回る子、おたまじゃくしやヤモリ?イモリ?取りに夢中になる子などなど、子供達の色が沢山見てとれました。
最後は多かれ少なかれドロドロになりましたが、綺麗な水で洗い流して、地元の食材や名物が沢山入った、ボリューム満点の美味しいお弁当を絶景の千枚田を眺めながら、お腹一杯に頂きました。
普段は味わうことの出来ない自然をそれぞれに満喫して、僕は丸山千枚田の素敵な風景と子供達の素敵な笑顔を満喫して、熊野の地を後にしました。
そうだ、そうだ、途中のお土産もの屋さんで見つけた日本サッカーのシンボル 八咫烏。熊野市原産の那智黒石で出来たお守りを買っちゃいました!
また明日から、サッカーしたい!