9月2日(土) 毎年お世話になっている菰野町のクラブ ペルナSCが我が町 伊勢 ホームグランドの進修小学校に遠征にきてくれました。奥伊勢JFC さんにも来て頂いて、U12 U10の2カテゴリーで半日、みっちり試合が出来ました。
U12はギリギリ8人のメンバー、U10は逆に13人と余裕を持って試合に挑めました。
試合結果は、いつも通りの沢山点を取られて、ちょっぴりの得点でした。
守りでは、頑張って守れている場面もあったけど、20分通して一体感のある守備は出来なかった印象、選手一人一人のやるべきことの認識にばらつきがまだまだあるかなぁ。
攻めでは、ゴール前まで迫る場面もあったんだけど、ゴール前での余裕がなく、力業てゴールに迫る場面が多かったかな!近道がダメなら遠回りも閃かなきゃ、独りよがりなパスも多くて繋がりに欠けた場面もありました。
でもでも、個々のプレーをじっくり見てみると、234年生は、フィジカルガンガンな子、ちょっとボール扱いが違う子、ボールのあるところに必ずいる子、点を取りたい子、まだ数試合しか経験していないのに試合を楽しんでいる子、大きな相手に果敢に挑む小さい子などなど、選手個々の成長は見て取れました。
6年生は、状況判断が出来てきた子、ボール失ってから取り返しにいける子、ボールに沢山触りに行く子、ディフェンスに身体張って守る子、こちらも出来るじゃんと言いたくなる選手達の成長が見て取れました。
今日の試合では、6年生チームでは、男子、女子で要となる選手が不在でしたが、その分、他の選手達の頑張りと成長と新しい発見があり、いないなりにみんなでなんとかしようとする頑張りがあったように思います。
奥伊勢JFC ペルナSCの選手の皆さん、指導者の皆さん、父母の皆様、遠方まで試合に来て下さり有り難うございました。
五十鈴サッカー少年少女団の選手のみんな、試合に参加してくれて有り難う。
父母の皆様、設営、見守り、応援と沢山のサポート有り難うございました。
暑い中、怪我人、熱中症の子供達が出なかったことに感謝です。