五十鈴サッカー少年少女団の皆さん、試合の雑感をサボってしまい申し訳ありません。
大変遅くなりましたが、菰野遠征の雑感をさせてもらいます。
8月20日(日)菰野町の大羽根公園にある人工芝グランドにてペルナSC主催のJOGO に、6年生6名、4年生1名、3年生1名、2年生1名で参加して来ました。文字通りの凸凹チーム編成ですね。
交流相手は、府中さん、ペルナさん、大成さん、クィーンズさん、安濃さん、アーヴォリさん、20分を6試合!
試合結果は、午前頑張り、午後は尻すぼみな感じでしょうか?
ギリギリの人数ながらもよく食らいついた試合もありますし、悔しい内容の試合もありました。
6年生は、本当に酷暑の中、良く走っていた。
4年生は、ゆっくりリズムでボール触っていた。
3年生は、ポジションが良くて、シュートチャンスの場面を作ってくれた。
2年生は、特にディフェンスの能力に秀でていた。
岡山遠征から曖昧だったディフェンスのやり方を整理しているんだけど、まだまだ発展途上!理解て来てる選手とまだまだ?の選手とバラバラだね。
試合を重ねながら、練習ゲームで整理しながら統一していこう。チームにとっての大事な戦術!
もう一つ、チームに低学年の子を入れる意味とは!
他のチームでは、考えられないことかもしれませんよね、高学年の試合に低学年の子が出場することに。勿論、フィジカルガチガチなチームや、やたらとボール蹴ってくるチームなど怪我が心配になる場合は、出場を控えますが!
小さい子は臆せずにおもいっきり果敢に挑むことで、その子の成長に繋がるのは間違いないですよね。
では、周りの高学年はどうする?低学年の子のフォローを否応なしにしなければいない、更なる頑張りが必要になります。責任感が植え付けられます。その事が自然と個々の更なるレベルアップに繋がると思うのです。
対戦してくれたチームの選手、指導者、父母の皆様有り難うございました。
ペルナSC のスタッフの皆様、いつも声かけて頂き有り難うございます。毎度のお世話になりました。
五十鈴サッカー少年少女団の選手のみんな、暑い中、サッカーをしてくれて有り難う!
父母の皆様、送迎、お手伝い、見守り、応援、等々、お世話になりました。