五十鈴サッカー少年少女団の新年度、初っぱなの試合は毎年、安濃FC主催の合同試合から始まります。6年生9人、432年生7人を引き連れて、試合に挑んできました。
U-12は、安濃FC、ぺルナFC、ボアソルチ、アーヴォリFCとの25分4本
U-10以下は、安濃FC、ぺルナFC、中泉尾、アーヴォリFCとの25分4本
本当はそれぞれにもう1試合ずつありましたが、悪天候と寒さのために中止となってしまいました。
五十鈴サッカーの内容は、
U-12は難しかったの一言。広いコートに対応できず、散らされて、かわされて、攻めも守りも繋がりが見えず、残念な結果でした。ただ、ボアソルチさんとの試合は、ハーフコートだったのが幸いしたのか、一時だけ五十鈴らしさが出た場面もありました。
全般に相手のプレッシャーに怯えて逃げパス、強引に前に突っ込んで、回収されるの繰り返しだったかな。課題がたくさん見つかった4試合となりました。
君たちならもっと出来るはず、恐れずにゆっくりドリブル、相手と駆け引きして、ボールをみんなで運んでいこう、挑んでいこう!
U10以下は、楽しみな選手が出てきた感じ。中泉尾さんには、スピード、テクニック、フィジカルで全く試合になりませんでしたが、安濃FC、ぺルナFC、アーヴォリFCとは濃密なサッカーをどのチームともお互いにしてくれました。点を取ったり、取られたり、ドリブルで仕掛けて、取られたり。子供らしい閃きあるプレーやパスをつなげ合ったりして、見てて面白かった。子供たちだけで作り出すサッカーに夢中になってくれてる、試合に挑む雰囲気がとても良かった。
主催して下さった安濃FCコーチ陣、父母の皆様、対戦して下さった子供たち、いつもありがとうございます。
今回、付き添って下さった父母の方々、新役員の皆様、悪天候、寒い中、子供たちのサポート有難うございました。