もう先々週のことになりますが、10月からの活動再開後、お世話になりっぱなしのチームに声をかけて頂いて、津市立安濃小学校まで試合に行ってきました。
2年生から6年生までの7人編成の凸凹チーム。
安濃FCさんと四日市のアーヴォリさんと対戦。
どちらも気心知れた指導者の皆さんとじっくり、みっちり、ゆったり、まったり、子供達のプレーを満喫してきました。
我が五十鈴サッカー少年団の子供達?
第一試合が始まると、あれっ?どこかおかしい。全然、脚が動いてないし、ボールも脚から離れていく!
物の見事に、安濃のコーチに“五十鈴、脚が動いてないなぁ、久しぶりの試合?"と感付かれてしまいました。20分の試合を3本、30分の試合を1本させてもらって、だんだんにようやく脚も動いて、はつらつさが出てきた様子。最後の2本はいい感じの雰囲気出してたよ。黙々とボールを挟んで、または囲んで相手とバチバチやり合ってた。上手くならない訳がない。
子供達を成長させてくれる時間、場所、雰囲気、それらを引き出してくれる相手と指導者。おかげでみんなが成長してくれる!ありがたいなぁ!
まだまだ、他チームと比べると足りない所だらけだけど、一人一人、そしてチームの成長を感じさせてもらえました。
安濃FCのコーチの皆さんと子供達、
アーヴォリのコーチの皆さんと子供達
いっつも相手してもらい有り難うございました。