五十鈴サッカー少年少女団 コーチの雑感

小学生年代に必要なものを身につけよう‼

11月25日 ペルナJOGO (菰野遠征)

 週末の天気予報では、年末年始並の寒さの予報。極寒を予想していたのですが、菰野に着いてみれば、風もなく適度な寒さで、1日過ごすことが出来ました。

 毎度お世話になりっぱなしのペルナSCさんにお誘い頂き、JOGO に参加。

拘り、クセの強い指導者が集まるチームとの交流戦

 

 我が五十鈴サッカー少年少女団は、3年生2人、4年生1人、6年生7人の10名で挑みました。


対戦相手:
ペルナSC(菰野) DT(愛知) ジベル(兵庫)

CAシズナン(愛知静岡) プリランテ(愛知)

富田(四日市) アーボリー(四日市

 

 毎度の事ながら沢山失点、数回の得点という結果。主軸の欠席の中、キャプテンを中心に良く守り、良く攻めたと思います。

 しかしながら、他のチームの技術の高さと閃きあるプレー、逆を取れるドリブル、奪われてからの攻守の切り換えの速さ、下の学年でも半端ないテクニック、ドリブルのコース取りや大人を裏切るようなパスなど見せつけてくれます。

 

本日の雑感

 3年生:上級生相手にも果敢に挑んでくれました。ボールに触る機会も各試合の中で何回か見られ、時折"おっ"と思わせてくれるプレーもあった。途中交代ばっかりだったけど、試合に出たい気持ちがよく伝わってきました。

 4年生:キーパーにフィールドに頑張ってくれました。有り難う。前への飛び出しのタイミングが良かったし、ドリブルも独特のリズムでボール持つので面白い。ディフェンスも相手に果敢に挑んでいました。

 6年生:攻めは自由にお任せしました。ドリブルとショートパスで攻め込む機会もまずまずあって、五十鈴なりの形が出来てきている。ドリブルて仕掛けて、取られてからの回収、再度のドリブルの仕掛けとこの繰り返しの連続攻撃は見事でした。守りは、相手と対峙している選手の後ろにいる選手の準備と心構え、覚悟に差が出てしまったかな。突破されたり、失点されたりするのは、後方の選手がサボったり、強度が足りなかったりが原因だと思う。出来てる場面や試合もあるので、ムラを無くして一定にしたい。

 

 本日も対戦して頂いた選手、指導者、父母の皆様、サッカーに夢中になれる環境と時間を頂きました。有り難うございます。

 

 五十鈴サッカー少年少女団の父母の皆様、大切なお子様を試合に預けて下さり有り難うございます。また、本日も寒い中、送迎、応援、サポートして下さった父母の皆様有り難うございます。おかげ様で子供達は思う存分、試合に夢中になってくれました。

 


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