我が五十鈴サッカー少年団の卒団生が所属する五十鈴中学校が、19日から奈良県で開催される全国中学校サッカー大会に出場します。
東海大会では、愛知県2位の富貴中、静岡県1位の静岡学園中、岐阜県1位の帝京大学可児中と対戦させてもらえました。準決勝、3位決定戦を観戦していないので、感想はお伝え出来ないのが残念ですが。
でも、特に全国レベルの中学校と対戦出来たことは、選手にとってどれ程の経験値となったことでしょう。自分達の実力がどの程度なのかを推し測る格好の相手だったと思います。
ここで、全国大会に挑む君達へ。
お世話になりすぎているペルナSCの尊敬するコーチのコラムから
中学生活最後の大会を前にしての八風中学校の選手に向けての言葉を載せさてもらいます。
Гやり残してこい」
やりきってしまうと次がない。
やり残したことがあるから、それが次へのモチベーションになる。
これでサッカー界から脚を洗うのならやりきってもいい。
次のステージに向かうつもりなりやり残して来い。
ピッチで、スタジアムで多くの人に応援される気持ちはどうでしたか？
みんながカを合わせてゴールが決まったとき、勝利の瞬間、ゲーム前の緊張感･･
決して忘れないで。
その高揚感こそが「サッカージャンキー」への入り口です。
さあ、全国大会。20日には、奈良県1位の生駒市立上中学校さんとのガチンコ勝負。折角の大舞台、前向きに自分を出さなきゃもったいない。君達の成長過程はまだまだです。全国レベルを体感して、次のステージに駆けあがれ!
