五十鈴サッカー少年少女団 コーチの雑感

小学生年代に必要なものを身につけよう‼

伊勢度会地区秋季中学校サッカー大会

 10月5.6日伊勢フットボールビレッジにて、伊勢度会地区中学校サッカー大会の新人戦が行われました。

五十鈴中学校も1.2年生を主体とした新チームで新しいスタートを切りました。

残念ながら、仕事と五十鈴サッカー少年団の練習、明治安田生命のサッカー教室への付き添いなどで、2日間とも新人戦の観戦はできませんでした。

 試合内容結果に関して、五十鈴中学校ホームページより、抜粋させていただくと、

 

 決勝トーナメント1試合目はAブロック2位の倉田山中学校と対戦。
 3対1で勝利して決勝戦にコマを進めました。

 決勝戦の相手校は、1回戦で港中学校を7対0で降した小俣中学校。
 前半の8分過ぎと終了間際にそれぞ1ゴールを決め、2対0で後半戦を迎えました。

 後半は、小俣中学校のプレーの上手さが目立ち、ほとんどの時間を自陣でプレーする苦しい展開となりました。
 何度も危ない場面がありましたが、選手たちは全員で相手チームの猛攻を防ぎ2対0で勝利。見事に優勝を勝ち取りました。

 とのことでした。

 

試合結果もさることながら、我が五十鈴サッカー少年団OBのプレーぶりも気になるところ。

 こちらも試合観戦した我が恩師つての試合感想。

 我が団出身の前キャプテンの子が、サイドで起点となり、サイドからドリブルで仕掛けてチャンスメーク、中央で我が団出身の長身フォワードともう一人のトップ下の子が仕留めるパターンが何度かあったみたいです。

 その長身フォワードの子も中央で起点となれてよく効いていたみたいです。嬉しいかぎり。

また、1日目の予選リーグでは前半の大量点のお陰で、2試合とも後半から沢山の1年生が公式戦初出場できたみたい。我が団出身の2人も出場(1人はケガで未出場)、みんな良い経験を積んでくれていたら最高だな。

 

さて、今夏の三重県大会、東海大会、全国大会からの良い流れを1.2年生も引き継いでくれている。

今後は、三重県2部リーグに挑戦と高いハードルが待ち構えている。強豪のクラブチームに果敢に挑んで欲しいな。

頑張れ五十鈴っ子。コーチも頑張る!