週末の五十鈴サッカー少年団
午前9:30からの2時間練習。準備のために8:30からグランドに立つ。容赦なく日差しが肌に突き刺さる。大人の自分でも準備作業で身体が重くなる。近年思う事だが、熱中症対策をしながらの練習は悩ましい。集中できていないともどかしいし、雰囲気作りに苦心する。でもこの暑さの中、子供達に″集中しろ“というのは酷な注文。
本日の練習は思いきって日陰でやる。校舎裏の細長いスペースを使ってのドリブル練習に切りかえる。暑い中ダラダラの雰囲気での練習じゃ楽しくない。日陰で少し風が通る環境で、前向きに練習ができるように仕向けよう。
子供達は、環境変わって、驚きの表情や新鮮な表情してる。
狭いスぺースだって、有効活用すれば、遊び方次第で上手くなる。ここはSHIZUNAN FCのドリ練を参考にボール扱いをみっちり練習。
1直線の凸凹通路。前のドリブル者を追って、後ろからのプレッシャーを気にしながら数珠繋ぎのドリ練となりました。出来る出来ないは別にして、1時間集中してドリ練出来たのはよかった。
残りの1時間は日差し照りつける運動場へ。
3対3のミニゲームを低学生と高学生に分けて30分、残りの30分は２３４５６年ごちゃ混ぜで6対6の中コートゲーム。みんな自分の心を解放してやりたいことを表現していました！
週末の嬉しい出来事！
・2年生の男の子が入団してくれました。
・年長さん2人の子と初めて脱線せずに1時間ボールで遊ぶことが出来た。沢山笑ってもらえて、沢山ボール遊びが出来ました。
・3年生の男の子が体験に来てくれた。脚が速くて、ガッツもあって、他の3年生とも仲良し。良い感じ！
・最後の中コートゲームは、23456年のごちゃ混ぜゲーム。他の団の子も遊びに来てくれて、低学年も遠慮なくバチバチやり合っている感じあり。見てて面白い。この暑さの中、黙々と集中した雰囲気が出来上がっていました。
久しぶりの充実感がありました。
みんなありがとう！
