ゴールデンウィークの初日、鳥羽JFCさんに進修小学校グランドに来てもらい、半日がっつり練習試合をさせてもらいました。
お天気が心配でしたが、曇り空の下、一時雨に打たれましたが、20分を４～５本最後までおなか一杯サッカーを満喫。
地元開催とあって、沢山の子供たちが参加してくれました。
U-12のカテゴリーには6年生8人、U９１０のカテゴリーには５４３２年生の12人で試合に挑みました。
さてさて、試合内容の雑感です。
U12は、みんなで協力して点を取りにいこう！をテーマに送り出しましたが、残念ながら1点が遠かったです。シュートは数回打てたのですが、残念ながらゴールを割ることはできませんでした。
攻めでは、場面場面で、交わす、いなす、運ぶドリブルが出来ていたんだけどなぁ。おしかった！
守りでは、奪い取ってマイボールにできるディフェンスができる子がチラホラ出てきたのが収穫でした。
課題は、苦し紛れのパスとバレバレのパスだね。相手によまれてインターセプトされて逆襲くらっての場面が多かった。
サッカーは、相手をダマす（時には味方や大人も）、相手の逆をとる選手、他の選手がやらない様なプレーをする選手が、称賛されるんだよ。
ボールを持つこと、ドリブルで仕掛けることを怖がらない五十鈴の選手ならもっともっと出来ると思うよ。
U９１０は、2年生の男の子たちは、少し身体の大きなお兄ちゃん（低学年の子達もいたと思う）達、相手に怯まず、勇気をもってぶつかり、挑んでいたと思います。3年生の男の子達は、頼もしくなってきています。ガッツあるプレー、ボールを欲しがる意欲、個性のあるドリブルと個々に特徴が出てきました。
４５年生の女の子、男の子はグランドを駆け回ってくれました。やっぱりボールを保持する、仕掛ける回数が多く、僕たちコーチを楽しませてくれました。
最後の試合で2点取れて、大盛り上がり、雰囲気もとっても良かったです。
今日は、2年生の男の子、4年生の男の子が試合に初参加。2人ともサッカーを楽しそうに、グランドを駆け回ってくれていました。おなか一杯にサッカーしてくれて有難う。
鳥羽JFCのコーチ、選手、父母のみなさん、たくさん試合をしていただいてありがとうございました。また、お手合わせお願いします。
五十鈴サッカー少年少女団の子供たち、沢山参加してくれて、いっぱい走り回ってくれて、サッカーしてくれて有難う。
父母の皆さん、お手伝い、見守り、たくさんの声援、応援ありがとうございました。
