ゴールデンウィーク真っ只中。
コロナの自粛が遠い過去のように、観光地 伊勢も大賑わいで、沢山の観光客の皆様が県内外から来勢されています。有難いことです。
五十鈴サッカー少年少女団の子達もお出かけしたり、旅行に行ったり、ご家族との大切な時間を過ごした子達もいたみたいです。
ゴールデンウィーク中の我が団の活動は、鳥羽JFCさんとの試合に始まり、体育館練習、カトルマッチ(フットサル場)でのフカフカの人工芝上での練習、進修小運動場での練習、体育館練習とみんな試合に練習に頑張ってくれました。
6日の運動場練習では、1年生の女の子2人がサッカー体験に来てくれました。
初めての環境、同年代の沢山の子供達、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃん、知らないおじさん等々、不安要素満載です、ビックリする方が、当たり前ですよね。
でも、好奇心持ってくれて、家から運動場まで来てくれた、それだけでもまずは合格点、低学年の子達にとって凄いことだと思いませんか？
ボール当てゲームや鬼ごっこサッカーは、参加出来なかったけど、子供達が大好きな地獄のシュート練習では、1年生2人で右に左にゴールに向かってシュートシュート。コーチのボール出しのお手伝いまでしてもらって、大分、心を開放してくれました。その後は、幼稚園、1年生、2年生の8人でミニコートサッカー。ラインなんて関係なしでグランドを駆け回って、沢山ボールを追っかけて、ボール蹴ってくれていました！
おもいっきりサッカーして、“ドキドキしたけど、楽しかったぁ！“とお家でお話してくれていたら嬉しいな！
嬉しいお知らせもう１つ！
前回、体験に来てくれた4年生の男の子。その後も練習に参加して、この前の試合にも出てくれて、得点まで決めちゃいました。
本日、正式に入団してくれました。明るくて、人懐っこくて、元気一杯、サッカー大好きなのが良く分かる男の子。きっと五十鈴サッカーの他のメンバーにも好影響を与えてくれそうな感じです。
ゴールデンウィーク中のめちゃくちゃ嬉しいお知らせとなりました。
ゴールデンウィーク最終日はあいにくの雨模様！
開始前に結構な雨、風だったので、“今日の練習は少ないだろあなぁ”と覚悟してたのですが、明るく元気な挨拶が聞こえてきて、沢山の子供達が参加してくれました。
家の中で暇しているより、みんなと顔合わせて、体育館の中を走り回った方が、心も身体も健康的だ！
沢山の父母の方々も見学に来てくれて、練習のお手伝いまでしてもらいました。有り難うございます。
練習中の子供達の生き生きとした顔、汗びっしょりに頑張っている顔をみてもらえて良かったです。
我が団は、年長の男の子から6年生の男女まで、総勢30名の大所帯になりました。
この子達が、サッカーをプレーして、沢山の経験を積んで、大きくなって、また地元にサッカーの種を蒔いて育ててくれたら、この地区のサッカーも長い目でみて安泰だ。
コツコツ世代を跨いで繋げていこう！
みんな頑張れ！コーチも頑張る！
5月7日の体育館練習 風景
