五十鈴サッカー少年少女団 コーチの雑感

小学生年代に必要なものを身につけよう‼

五十鈴サッカー少年団 交流試合開催

進修小学校 練習試合 雑感
今日は桃園クォーレさん、安濃FCさんとの練習試合。
天気は快晴、日焼けして顔はヒリヒリしています。
U-12は、20分の8試合。
U-10は、20分の6試合。

桃園さんは、ガツガツボールを奪いにくるチーム。そのプレッシャーをどうやってかいくぐるか、とてもよき相手でした。

安濃さんは、仲良しチームでもあり、ライバルチームでもある。テクニックと小気味いいショートパスは五十鈴に無いもの。じっくり子供達を育成しているのも見習わなければ。


最後の2試合は、クタクタで、脚が止まってしまいましたが、よく勝負してくれました。
内容は、大満足の試合もあれば、まだまだだなぁと思う試合もありました。いつものように沢山点を取られましたが、場面場面のバチバチの勝負は見ごたえありました。個々にどんどん仕掛けて、次から次へと前に出ていく時のチームの雰囲気は最高だ。

 

個々の雑感

 ヒカイ:前半はスピードに頼らずゆっくりテクニック勝負に徹してくれました。後半は疲れからスピードに頼りすぎたかな。フィジカルにテクニックあれば上にも通用するよ。
 サイヤ:ディフェンスは最後の試合まで頑張ってくれてた。ボールにはよく絡んでくれて、狭い中でもボール保持してくれました。
 サユキ:攻守に奮闘。ボールに触ること多いので、つきのステップとして、横に大きく、後ろに下がる武器を実践してみよう。
 ミノリ:駆け引きして、ドリブルとパスを使い分けていたね。どんな相手でも落ち着いてプレー出来てました。みんなのお手本となる駆け引きして相手の逆を取るプレーは痛快だ!
 タカホ:パスカットやドリブル阻止は相変わらず才能あり。教えてもいないのにあれだけ出来たらサイコーだ。あとは後ろから相手を交わして前に運ぶ推進力だ。お兄ちゃんのプレーがお手本だ。

 ユキヒコ:十分にやれてました。点も取れたし、ドリブル見せつけてくれたし、守りも最後まで踏ん張った。
 ソウマ:今までで一番試合に向き合ってくれてた。ボールを取りに行く前向きさが1日通して見てとれました。攻めはいつも通りにゆっくり仕掛けて、見せつけてくれました。
 タクヤ:ここ数日の練習で上達しているのが分かってたから、試合でもボール持ったら仕掛けてくれました。もっともっとぼーるに触りたい欲が出てくれば、急成長するよ!
 イスズ:ボールに触りたいが良く出てました。練習したことを相手に試すことも感心。攻めはオッケー、あとは勇気を出してボールを奪いにいこう!
 ケイト:唯一の2年生でフル出場。試合の中でムラがあるのはしょうがない。前向きな時のディフェンスもドリブルもプレーは見事だよ。その前向きさを沢山出るように仕向けていくよ。

 

保護者の皆様
今日は久しぶりの進修小学校での試合でした。子供達にはお腹一杯にクタクタになるまでサッカーを満喫してもらいました。コーチ陣の感想は、個々に五十鈴の試合は観ていて楽しいです。負けはしますが、内容ありの試合が多いと思います。どんな子供でも試合に出て成長、ボールに触って成長していきます。じっくりまったり、コツコツと成長を見守っていきたいと思います。


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